2010年4月5日月曜日

あさ

“あさ”と変換すると「朝」「浅」「麻」と出てきます。
昨日は「麻」の勉強会に参加してきました。

麻は日本では古くから繊維として利用されてきました。
衣類や布として、そして神社の注連縄や鈴縄の材料でもあります。
北海道のも戦前は麻や亜麻の繊維工場が多くあったそうです。
しかし、現在では「大麻」と呼ばれ麻薬の一種として扱われています。
栽培も免許制となっていて、
免許の取得は容易ではありません。
日本の在来種はいわゆる麻薬成分というものは
ほとんど含まれていない品種であるのに、
十把一絡げに禁止されています。

一方、海外では近年多くの国で産業としての麻が見直されています。
建築資材や植物性プラスティックなど新しい用途も開発されています。
麻のすごいところは半年の栽培期間で
高さ3~4m、茎の太さは5cm以上にまで生長するということで、
これは木で言うと樹齢10年近い大きさだそうです。
そして、麻のもう一つの特徴は
雌雄が分かれているということです。
ボクは昨日初めて知りましたが、
麻の個体は動物のように雌雄が分かれているというのです。
このような特徴はほかの植物には見られません。

失われた文化としての麻。
もう一度見直すべきではないでしょうか?
もちろん、麻薬成分を含むものもありますので、
薬物としての大麻と産業としての麻をしっかり認識し直さなくてはなりません。
麻の服は通気性や吸湿性が良く軽くてとても着心地がいいそうです。
今では高級品ですが、いつか庶民の手に取り戻したいものです。

2010年4月3日土曜日

唐津自然農法

今日、長崎の唐津さんという人の講演会に行ってきました。

肥料を使わず、不耕起で16年農業をされているそうです。
はじめは病気と害虫のオンパレードだったそうです。
しかし、腐葉土だけを地表数センチを覆う程度に施し、
日光を遮る草だけを刈り取るという作業を続けて
腐らない野菜を育てられるまでになったそうです。

今年になって話を聞いた人はことごとく
『肥料はいらない、耕さなくていい』
といいます。
畑の微生物がバランス良く増えればそれでいいのだと。
そのためには、地面を覆うことが大切。
できれば落ち葉や腐葉土、化学物質に触れていないものがいいでしょう。

今年の小畑農園のテーマは
『如何にして土を覆うか』
です。
できればミミズの堆肥なんかでやってみたいな~。

入所式、そのあとで

入所式が終わった後に
一本の電話があって急きょ栗山町に行くことになりました。
夕張の向こうみたいで場所はまったくわかりません。
でも、ある友人を迎えに、彼の奥さんと一緒に
未知の町栗山へ。。。

約3時間かかって着きました。
友人と合流してとんぼ返りで帯広へ。
彼の車はちょっと臭いがきつかったので、
再び彼の奥さんと乗り合わせて彼の家までドライブ。
無事に着いたものの『上がって行って』と言われ彼の家へ。
猫とばかり話す二人。
甘いインスタントコーヒーをすするオレ。
結局大した会話もないままおいとましました。
家に着いたのは11時近くでした。
家に着いた途端、妙に疲れが出ました。

生まれて初めての「行方不明者身元引受」をした日でした。

入所式がありました。

4月1日、息子・空(そら)の入所式がありました。
今年2歳になる息子と、4歳になる娘がそろって保育所に通うことになりました。
今までは一日中ママと過ごしていたので
慣れるまでは泣くでしょうが、
さみしい思いをさせる分、家ではいっぱい遊んであげたいと思います。

そして、久しぶりの夫婦そろっての野良仕事を楽しみたいと思います。

2010年3月23日火曜日

種蒔きから一週間

ついに双葉が出ました!
これはチンゲンサイの双葉ですが、
ラディッシュや小松菜も芽が出ています。

これが百姓の喜びです(笑)

2010年3月13日土曜日

越冬

ハンバーグでした。でも、ボクが言いたいのは、
このハンバーグが手ごねだとか、
ソースがどうとかじゃありません。
付け合わせのニンジンなんです。
このニンジン、紛れもなく小畑農園のニンジンなんです。

冷蔵庫の野菜室で約半年の間眠っていました。
ちょっとは芽や根っこが伸びてましたが、
まったく傷んでいませんでした。
ちょっと味は抜けてましたが、香りはちゃんとニンジンらしさを保っていました。

ちょっと自信がつきました。
今年の冬はガッツリ保存しなきゃ!

2010年3月10日水曜日

今日から明日にかけて大荒れの天気になるそうです。
今のところ降ってはいませんが、
昨日の夕方のお天気お姉さんが
「嵐の前の静けさ」とまで言っていましたからね~。。。

今年一番の暴風雪だそうです。
いったいどうなるのでしょう?

3/8(月)は会合が3件ありました。
十勝支庁での『十勝有機農業プロジェクト』は
有機生産者と関係機関の顔合わせと云ったものでした。
午後には三つの班に分かれての話し合いが行われました。
向かいの席には「満寿屋パン」の杉山会長。
隣りになったのがコープさっぽろの方で「小畑」さん。
縁ですかね?(笑)

そのあと、「新しい夕市」の会議。
去年初めて開催された「帯広競馬場軽トラ夕市」が
競馬場の複合化施設建設に伴って開催できなくなりました。
そんなことで、別の直売を生産者主体で設けませんか?
という市役所さんからの呼びかけで10件余りの農家が集まりました。
今年の6月から新たな『軽トラ夕市』が始まりますのでよろしくお願いします。

最後に麦音産直会の総会と懇親会がありました。
会員の皆さんから色々ご意見をいただきました。
総会は一年のけじめだからいろんなことが必要なんですね。
早く終わらせることばかりを考えてはいけません。
反省しきりです。
いい勉強になりました。会長をやらせていただいて良かったな。